こんにちは、topiです。
本日は在宅ワークを目指していたけど色々難しく、とりあえず本職のパートを転職した話です。
雑ブログですので、同じ境遇で悩まれていたりご興味ある方どうぞ(^ ^)
Contents
在宅ワークを目指していた理由
まずは私が在宅ワークを目指していた理由について書きたいと思います。
そもそも最初の大きな理由としては子供の病欠を理由に立て続けに仕事の休みが続き、申し訳なさからくる物でした。
しかし、いつしか在宅ワークを目指す理由が大きく変化していく出来事がありました。
それは長男が小学校入学により生活リズムが変わっていったことが挙げられます。
今までは息子たちふたりを保育園に預けて仕事へ向かい、仕事が終わったら保育園に迎えに行きおうちに帰るスタイルでした。
しかし今では長男が小学校終わりに学童を利用することにより、仕事のあと保育園と学童それぞれにお迎えが必要となりました。
また参観日や運動会などのイベントも保育園と小学校でそれぞれあり仕事のお休みを取る機会がだんだんと増えていきました。
そんな事がだんだん重なり、また職場が遠い&自転車ママなもので、40代突入のわたくし疲弊。。
単純に体力がないだけなのですが…。
これが次男の保育園卒園まであと3年頑張れるのかという不安が襲いかかったのです。
そこから、私の働き方を変えていく方法を模索し始めたのがきっかけです。
主婦ができる在宅ワークは何があるのか
この流れから、まずは在宅でできる仕事なら体力的にだいぶ負担が減るのではないかと考えました。
そして主婦の私ができる在宅ワークが存在するのかどうか調べました。
いつも、これは自分にできるのか?とあれこれ考えてばかりでスタートダッシュが遅れがちな私。
その為、今回はとりあえず出来そうと思ったものはチャレンジしてみる精神で進めました。
パートもしながらなので、ひとまずの収入面の心配はありませんでした。
ただお試しで在宅ワークを始めようにも、勤務外の時間や、家事育児を除いた自分の時間を削る必要がありました。
その辺りは大変ではありましたが覚悟を持って始めたので、副業として在宅ワークをちびちびとマイペースではありますが頑張ることができました。
私が実際に行なった在宅ワークの内容はこちら
試験的に一年ほど継続しました。
しかし覚悟して始めたとはいえ、パート勤務と同時進行ですべてが中途半端な結果に。
まずはどんな在宅ワークを行なったかをご紹介します。
私が行なった在宅ワークは主にクラウドソーシングでのお仕事かアフィリエイトでした。
クラウドソーシングはクラウドワークスやランサーズに登録し応募しました。
- 文字入力
- 講座受講モニター体験
- アンケート
- ライティング
クラウドソーシングでは初心者である事から、まず経験を積む必要がありました。
そのため、自分にできそうなものを中心に応募。
採用される事がなかなか難しいので、決まっていく物はどうしても単価が低いものが多かったです。
またアフィリエイトに関してはこちらのブログの収益のみとなります。
パート主婦しながらの在宅ワーク収入はこんなもの
では実際に、これらの在宅ワークで1年間どれだけの収入があったかご紹介します。
細かい端数は切り捨てます。
あくまでも日中パート勤めをしながら、夜間のみ稼働の在宅ワークであります。
タイピングは得意ですが、その他パソコン知識はございません。
クラウドソーシング収入 | アフィリエイト収入 | |
1月 | 0円 | 0円 |
2月 | 1200円 | 0円 |
3月 | 0円 | 0円 |
4月 | 500円 | 0円 |
5月 | 500円 | 0円 |
6月 | 1000円 | 0円 |
7月 | 2100円 | 0円 |
8月 | 1500円 | 0円 |
9月 | 2300円 | 0円 |
10月 | 2300円 | 0円 |
11月 | 3600円 | 数円 |
12月 | 2200円 | 0円 |
以上です。
1年やってこの様な結果でございます。
もちろん体力気力、能力はそれぞれです。
私の結果でしかありませんので参考にはならないかもしれませんが・・・。
収入といえるほどの結果にはつながりませんでした!
しかし、これらもやってみないと分からなかったこと。
ライティングの勉強にもなり、タイピング速度も上がりました。
電子書籍も出版でき、自分にとっても貴重な体験をさせていただけたと思っています。
無駄な時間とは思っていませんが、未経験者が在宅ワークだけで収入を得る事はやはり、とてつもなく難しい事だと感じました。
実際やってみて感じた在宅ワークへの思い
もちろん子供たちが保育園、小学校へ行っている時間のみ在宅でお仕事ができるのであればそれは理想ではあります。
そして在宅ワークのみのお仕事で家計がまわるのであれば、体力面での負担もかなり軽減される為、メリット多めだと感じました。
子供の病気で休むことも自分だけの仕事であれば、申し訳なさも軽くなるでしょう。
しかし実際問題、子供が病気で保育園などを休む事になった時、やはり子供をみながらの在宅でのお仕事は現実的に無理であるという事に気付かされました。
さらに夏休みなどの長期休暇、その中で子供がいながら在宅の仕事は不可能に近い、現実的ではないと感じました。
そういった事から、在宅ワークのみで仕事ができるなら理想ではあるが、子供が小さいうちの今の段階では在宅ワーク1本にしぼり継続する事は難しいことであるという結論に至ったのです。
働き方を見直す理由はそれぞれ!転職して良かったこと
始めは、在宅ワークの副業を本業にシフトしていく事ばかり考えていました。
しかし現実的ではない事を目の当たりにした今、本職であるパートの働き方を変える必要があると切り替える事ができました。
今1番のネックが何かと考えた時、それは職場への距離が遠い事。
この距離が縮まれば体力的にだいぶ変わるのではないかというところでした。
家から近ければ子供たちの送迎も苦にならない。
体力面が軽減されれば、またいつか夢の在宅ワークを目指しながら進めていけるかもしれない。
そんな事を思い、在宅ワークへの憧れはひとまず横に置き、思い切って転職することにしました。
転職するならこだわりたかった私の条件はこちら!
- 家から近い
- 103万枠にこだわらない働き方もありかも
- 座り仕事
- 土日祝休みで家族の時間確保
40代での転職、後悔のない様にしたいところです。
退職する勇気と、新しい環境に飛び込む勇気と。
働き方を変えるならば、それ相当の覚悟が必要でした。
現在、事務職で上記の条件にて転職しましてお仕事にも慣れて参りました。
求人を見ていると、週何日か出社して残りは在宅といった働き方ができる様な会社もありました。
それぞれの環境でそれぞれにあった働き方が見つかるといいなと思います。
転職して1番良かったことは、やはり家族の時間が多く持てるようになったことです。
働き方を変える理由は人それぞれだと思います。
私自身は体力的な部分と家族の時間を増やしたくこの度、転職を決意しました。
子供が小さいうちは一緒に過ごしたいというところが叶って、今とても充実しています。
まとめ
以上、在宅ワークにチャレンジした1年の惨敗結果と悩みながら転職を決意した主婦の独り言でした!
この年代って本当に色々悩みます。
子供のため、家族のため、自分のため。
やりたい事をやるのか、できる事を探すのか、何かを犠牲にするのか、やってみないと分からないことばかり!
だからこそ、今できる最善策を考えて家族に協力してもらいながらチャレンジできることはやってみるのがいいのかもしれません。
いつかの希望である、在宅ワークも細々と続けて参ります。