この度、気になっていたココスのバイキングへ行って来ました。
朝ごはんを外で食べるってだけで非日常的で興味ある私でしたが、、
バイキングとなると、小学生と幼児を連れて行けるものなのか少し不安もありました。
また行く前にバイキングの詳細がいまいち分からず心配事も多々。
この記事をお読みいただいて、まさに今気になっている方の参考になればと思います。
Contents
ココスの朝食バイキングとは?

そもそもココスの朝食バイキングってご存知でしたか?
私はいつも通るココスに、いつからか朝食バイキングの横断幕が張られていて知りました。
朝食バイキングやってます!みたいな感じなのですが、値段記載のみで詳細が書かれていない・・。



どんなメニューがあるか分からないので不安でしたが、すんなり行くことが決まりました。
ココス朝食バイキング実施店舗・時間
ココスといえば子連れで気軽に行けるファミリーレストラン。
お子様メニューも豊富で、対象メニューに付いてくるラスカルのマグネットも人気ですよね。
そんなココスの朝食バイキングですがどこの店舗でも実施されている訳ではないのです。
お近くのココスで朝食バイキングが実施されているかは公式サイトでご確認くださいね。
ココスの朝食バイキング実施店舗はこちらでチェック!
朝食バイキングは毎日行われている店舗や、土日祝のみ行われている店舗など様々です。
営業時間に関しても店舗によって異なります。
ただほとんどの店舗が7:00〜10:30(受付最終10:00)となっている様です。
店舗によっては6:00開始のところもあります。
お近くの店舗を調べてみて下さいね。
ココス朝食バイキングの値段
私が行った店舗では大人が税込1,089円、小学生以下が税込638円、3歳以下が無料でした。
30品以上のお料理と、スープやドリンクバーが込みのお値段です。
小学生以下と3歳以下の値段は全国一律ですが、関東圏等は大人の値段に少々変動がある様です。
また平日も朝食バイキングを行っている店舗では、平日・土日祝で値段に差があります。
ココスの朝食バイキング各店舗の値段はこちらでチェック!
こちらもお近くの店舗の値段を確認してみて下さいね。
ココス朝食バイキングの時間制限

ここで気になるのが時間制限ですが、最大90分の制限があります!
食後のコーヒーまで飲んで優雅に過ごしても充分足りるほどゆっくりできましたよ。
ただ注意が必要なのが、料理提供が受付最終時間から30分後までというところ。
受付最終時間が10:00となっている為、10時に来店した場合は10:30には料理提供が終了します。
(2025年1月現在)
朝食バイキングとしての席の利用は11:30までとなっています。
ちなみに我が家は7:50に入店、8:55に退店しました。
滞在時間1時間程。
決して忙しない感じではなく、ゆっくりまったり過ごせた印象です。
ココスの朝食バイキングは予約が必要?

ココスの朝食バイキングは予約不要です。
不要というより、予約を受け付けていないとの事でした。
事前に電話で確認しましたが『来ていただいた順にご案内させていただいております』とのご回答でした。
ココスの朝食バイキングの入店からの流れ

朝食バイキングでは、通常のココスでの外食時と仕組みが少々違う点がありました。
通常だと店員さんが料理を運んで下さり、食べ終わったら会計して帰ると思います。
しかし朝食バイキングではセルフサービスであると共にお会計は最初に行うシステムでした。
事前会計

入店し、まずはお会計です。
大人・子供何名か確認後、お会計をします。
会計後のレシートを持ち、席に案内されます。
利用時間が何時までである事と、食べた後の食器類をどこに片付けるか説明がありました。
ではごゆっくりどうぞ!という事で、ここからバイキングスタートです。
好きな料理を選んでこよう!メニューはこんな感じ

子供に食べたいものを選ばせながら一緒に取りました。
まずはこれくらいから。
食べてからおかわりしたい物があったらまた取りに行くことにします。
和洋中、バラエティ豊かでした!
私が行った店舗のメニューはこんな感じでした。
どちらの店舗も同じ感じではないでしょうか。





スープやお味噌汁、デザートにドリンク、自由に楽しめます!
具体的にはこんなメニューでしたよ。
・白ごはん、混ぜご飯、カレー、うどん(温)、ソース焼きそば
・丸パン、クロワッサン・・他有り(トースターで温め可/マーガリン、ジャム有り)
・ソーセージ、スクランブルエッグ、ミニハッシュドポテト
・さば味噌煮、コロッケ、鶏団子と茄子の照り焼きソース和え
・生卵、納豆、味付けのり、漬物
・ブロッコリー、トマト、サラダミックス、コーン、ポテトサラダ、海藻ミックス(ドレッシング2種)
・小豆入り寒天、ミルクレープ、フルーツヨーグルト、りんごゼリー、ワッフル・・など
老若男女、楽しめるメニューが揃っていたように思います。


ちなみにゆるめの糖質ダイエット中の夫は生卵やサラダをモリモリ食べて満足しておりました!
そして長男お気に入りのワッフルはなんと、自分で焼けるというお楽しみ付きなんです!


プレーンと抹茶の2種類のワッフルから選べます。
ホイップや、チョコレートソース・メイプルソースで仕上げます。
①ワッフルプレートにオイルスプレーを吹きかける
②プレート中央に好きな生地を流し込む
③蓋を閉めて1分30秒待つ(タイマー置いてありました)
④蓋を開けてトングでお皿に移す
⑤トッピングの盛り付けをして完成!

2枚目、上手に焼けました!

私のお気に入りはドリンクコーナーです。


コーヒーもいただきましたが、せっかくなのでお紅茶も!
しあわせ…いい時間です。
ただ普段朝からこんなにモリモリ食べないのでお昼すぎてもお腹はなかなか空かなかったですね。
朝ゆっくりめに行って朝昼兼用とかでも良いかもしれませんね。
ココスの朝食バイキングは子連れで行ける?

結論、いけます!
元々、ココスは子連れに優しいファミリーレストランですよね。
子連れでもとてもゆったり過ごすことができました。
しかし、気をつけたいこともありました。
その辺りも含め、お伝えできたらと思います。
子連れで気を付けたいこと
普段平常時ココスを利用していたので、ビュッフェスタイルをどの場所で行うのか不思議でした。
入店し、料理が並んでいる様子を見てなるほど!
中央付近のお客様テーブルをくっつけて、お料理がずらっと並べられている状態でした。
そのため、お客さん同士が通路をすれ違う時に少し狭く感じました。
入店後まもなくは人が少なめであった為、子供とお料理を取りに行けました。
しかし混雑してくると、子供がチョロチョロして少しヒヤッとする場面もありました。
ワッフルメーカーなど熱いものや、お料理も子供の目線近くにあるので注意が必要です。
ただし、必要以上に不安を感じる事はないですよ!
子連れウェルカムであるファミリーレストランですから、実際子連れのご家族も多かったです。
お料理を取りに行く時に少し気をつけさえすれば、お食事はゆっくり楽しめると思います。
子供用椅子や塗り絵もあり
小3の長男はお料理を自分で選んだり、席で座って待っていることができるので安心でした。
5歳の次男は一緒にいないと要らぬ事をする不安がまだまだあります。
店内にある子供用椅子をお借りしたり、ご自由にと置いてあったラスカルの塗り絵(レジ付近に有り)をいただき退屈しない時間を作ると良いですね。
また小さいお子様が一緒の場合は、席で一緒に待てる大人がもう一人いると自分もゆっくり楽しめるかなぁとも感じました。
時間帯も混雑時を避ける事ができると良いですね。
店舗にもよると思いますが、8:30過ぎたくらいからドッとお客さんが増えた印象でした。
まとめ
今回は家族4人で行ったココス朝食バイキングについてまとめてみました。
子連れでバイキングには不安もありましたが特に問題なくゆったりできました。
子供達も朝からのココスにテンションマックス!
それぞれが好きな物を選んで食べられる、ちょっぴり贅沢な気分を朝ココスで味わってみませんか?
大人も子供も楽しめるココスの朝食バイキング、気になる方は一度皆さんでお出かけしてみてはいかがでしょうか!