寝かしつけで寝落ちる毎日にピリオド!やめたい私の対策法!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

子供の寝かしつけで一緒に寝てしまった経験、誰しもあるんじゃないでしょうか。

私は自慢じゃないですが、連日のように『またやっちった!』の経験者です。

夜中に起きて残りの家事や明日の準備をするのが当たり前の日々でした。

しかし、一念発起で始めたブログ。

自分の時間と言えば、寝かしつけのあとの数時間です。

貴重な自分の時間を確保する為に、寝落ちをするわけにはいきません。

そんな私が試したいくつかの寝落ち対策をご紹介します。

寝落ちしてしまう毎日にピリオドを打ちたい方、ぜひ参考になさって下さい!

寝かしつけで寝落ちしてしまう原因

今日は絶対寝落ちしないぞ!っと決め込んでいても、不思議と子供と一緒に寝てしまう私。

topi
寝ない!絶対に寝ない!今日はぜーったいに寝ない!寝な・・・Zzz

寝落ちする主婦の中でも、私は手強い方だと思います。

どうしてこうも子供と一緒に寝てしまうのか・・・。

目覚めた時の絶望感はすさまじいです。

原因を探ってみると3つありました。

私が寝落ちをしてしまう原因
  1. 寝かしつけに時間がかかる
  2. ただただ疲労困憊
  3. 最悪寝ても良いとよぎってしまっている

体力的なものと、自分の意思で解決できそうなものがありました。

具体的に見ていきます。

【原因①】寝かしつけに時間がかかる

人が眠りにつくまでの時間はそれぞれではあります。

しかし調べてみるとその中でも、一般的には8割の人が30分以内に寝入るそうです。

30分を超えると寝付きが悪いと判断されるほど、平均的に30分以内にはほとんどの方が眠りにつくのです。

子供がなかなか眠りにつかない中、大人が寝落ちをしてしまうのは自然なことだと判明しました。

長男ありくん
おかあさん~!きょうのあれはすごかったよね~!またやろうね~!ほいくえんではさ~。あっ、あしたほいくえん?そういえばあしたあたらしいあそびをするってせんせいいってた~。それでさ~~~とりゃ!おりゃ!とうっ!
topi
ふむふむ、そうだね!ところで、そろそろ寝ようか・・?ちょっと静かにしてみようか・・。

子供はだんだん体力がついてきます

その為、保育園でお昼寝をしているならなおさら夜の寝付きが悪いんです。

相当疲れていないとなかなかすーーーっと寝てくれませんね。

そうしているうちに、一緒に寝てしまうんですね。

【原因②】ただただ疲労困憊

私は日中、立ちっぱなしの接客業でパート勤務をしています。

その為、子供たちを寝かしつける時間は私自身の疲労がピークに達している時間でもあるのです。

子供が寝ないからといって眠るマネなんてしたら、もうアウトですね。

年々、体力がなくなっているので私自身の年齢によるものも大きな要因だと思います。

子供たちと一緒におもいきり遊んだ日は誰よりも真っ先に寝ているようですので・・えへ。

体力面は意志だけではどうにもならないですが、今後衰えていくばかりだと念頭において意識的に鍛える必要があると感じています。

【原因③】最悪寝ても良いとよぎってしまっている

これは確信犯ですね。

絶対に終わらせておかないと、朝に困る事ってありますよね。

私の場合は朝の炊飯器タイマー、明日の仕事の制服準備、子供たちの保育園準備です。

これが終わった状態で、寝かしつけに突入すると寝落ちしてしまう確率が非常に高いのです。

最悪寝ても良いと心のどこかで思ってしまっているからでしょう。

寝かしつけで寝落ちしないための対策法

そんな日々の中、私にはブログを書くという新たな挑戦が始まりました。

なんとしてでも寝たくなかったので、いくつか対策をたててみました。

寝落ちをしない為の対策法
  • 子供たちには疲れてもらう
  • 添い寝しない
  • 肘枕で横になる
  • 目を閉じない
  • トイレに行かない
  • バイブのアラーム
  • 誰かに起こしてもらう
  • 諦めて寝てしまう

一つずつ解説していきます。

 

【子供たちには疲れてもらう】

子供たちの寝付きが悪く長期戦になりがちな寝かしつけ。

次男ハムくん
おひるねしっかり2じかんしたから、おめめパッチリよーん!まったくねむくなーい!
topi
こういう元気が有り余ってそうな日は保育園の帰り道にちょっとでも公園へ寄ったりしています。

このようにあらかじめ、日中はしっかり体を動かしてもらう様にしましょう。

お昼寝を調整できる月齢以降であれば、午睡時間を長く取らないのもひとつのコツでしょう。

日中しっかり遊び疲れることで、自然な入眠につながります。

 

【添い寝しない】

寝かしつける時に添い寝をしてしまうとどうしても寝落ち率が高まります。

横になるとそれはもう、寝ても良いと自分に暗示をかけている様な物です。

添い寝で寝かしつけをしているのであれば、座って寝かしつける方法を取り入れてみましょう。

 

【肘枕で横になる】

座って寝かしつける方法を導入した頃、子供から言われた事があります。

長男ありくん
なんですわってるの~?おかあさんもいっしょにねころんでよーーー!
topi
う、うん!(私、添い寝したら確実に寝落ちしてしまうんだよなぁ・・。)

そういった時に使えたのが、肘枕で横になる方法です。

肘枕とは、横になり肘を立てて頭を支える姿勢です。

 

 

 

 

 

これだと寝かしつけが長時間コースでうとうとしたとしても、完全に寝てしまう事は減りました。

 

【目を閉じない】

目を閉じない方法も、割りと有効でした。

親が先に寝ていると、子供は安心しつられて眠る傾向があると思います。

その為、眠ったマネをしている親御さんも多いのではないでしょうか。

目を閉じてしまうと、体は眠る準備を始めてしまいます。

寝落ちをしない為にも、目を閉じないで子供たちが寝静まるのを待ってみましょう。

目を閉じたら、もう最後ですよ!笑

 

【トイレに行かない】

人は、トイレに行きたいという気持ちがあるとなかなか寝られないものです。

寝かしつけの前にトイレへ行くのが習慣付いてる方は、後回しにしてみてはいかがでしょう。

もし寝落ちをしてしまったとしても、早い段階でトイレに行きたい!と自然に目覚める事でしょう。

 

【バイブのアラーム】

こちらは寝てしまった時用に、スマホのアラーム設定をする対策です。

アラームを音にしてしまうと、子供たちを起こしてしまいます。

その為、音なしのバイブのみに設定しておく事をおすすめします。

またスマホは手に持っておくなど、体に触れるようにしておくと気付きやすいでしょう。

 

【誰かに起こしてもらう】

最後は人の力を借りましょう。

私の場合は、帰宅が遅めでリビングで過ごしている夫に起こしてもらうよう頼んでいます。

たまに忘れられてしまうので、これは最終手段の保険としてお願いしています。

 

【諦めて寝てしまう】

対策と言っているのに、寝てしまうとは一体・・?

疑問にお思いでしょう。笑

だって、子供と一緒のお布団はホカホカして暖かくて眠りに誘ってくるんですもの。

このまま一緒に眠る事ができたら、どれだけ心地良く眠れるかと思う事もしばしばです。

どうしても一緒に寝落ちをしてしまうならもう諦めて寝てしまいましょう

その場合は朝早く起きて、活動すれば良いのです。

いわゆる『朝活』です。

活動する時間帯が朝か夜で人それぞれ得意、不得意があると思います。

色々試してみて、自分にあったパターンを探してみて下さい。

まとめ

寝落ちしない為に私が行なっている対策法をご紹介しました。

1日フルパワーで過ごしたら、夜眠るのは自然の流れです。

その為、無理やり寝落ちから起きるのはしんどいですね。

できる事なら寝落ちする事なく、やるべき事ややりたい事を済ませてから寝たいものです。

そうすると翌日の気分が全然違いますもんね。

ぜひ対策法を取り入れて頂き、寝落ちの毎日にピリオドを打てる事を願っています。

ABOUT US
topi
topi
2011年に結婚し、地方へ嫁ぎました。 パート歴は13年ほどです。 子育て中(長男8歳、次男4歳)の40代主婦です! こちらのブログでは、在宅ワークを目指す私の進捗状況、子育て、好きなこと等を発信していきます。 お気軽にどうぞ! よろしくお願いいたします! *当サイトはアフィリエイト広告を掲載しております。